こんばんは!
名古屋市の訪問鍼灸は
訪問鍼灸治療院Standの水谷大輝です!
今日は全国的に雨ですね。
中日ドラゴンズの試合中継を観ていましたが
甲子園球場も雨が降っていましたね。
さて、
雨の日に付き物なのが
「湿気」ですね。
湿気というのは
東洋医学の五行では
土であり脾に主られます。
この脾には季節の分類では
「土用」に分けられ
「〜の間」という意味があります。
身体でいうと
「関節」ということにもなります。
ですので、
「雨の日は節々が痛む」
「私の膝は天気予報より当たる」
などと、言われるわけです。
つまり
東洋医学でいう
「湿気」いわゆる「湿邪」は
関節にたまりやすく、関節を緩くします。
また、ダルさや、臭いの原因にもなると言われております。
これからの季節はこの
「湿気」と上手く付き合うことで
身体の不調を解消することが出来るのです。
他にも「湿気」は色や形にも関係します。
湿気の話第二弾にもちこしますね!
写真は新名神高速道路の
鈴鹿SAのF1カーです。
かっちょいいですねー!!