こんばんは!
名古屋市の訪問鍼灸、出張施術、鍼灸は「訪問鍼灸治療院Stand」の
水谷大輝です。
みなさんは日頃、「暦(こよみ)」は意識されていますか?
季節・年月・時間などを表すものですが
東洋医学ではこの「暦」の流れを大切にしています。
「四季」というものがありますが、
「黄帝内経素問」という現存する最古の東洋医学の書物では
「四時(しじ)」として
その季節の過ごし方や在り方などについての記載があります。
よく耳にする
土用の丑の日の「土用」
この「土用」ですが、実は「季節の間には必ずあるもの」なのです。
また、季節ごとの過ごし方の中には、食事の仕方、睡眠のとり方、活動時間など
読み解いていくと「現代では当たり前のことが実は間違った過ごし方を送ってしまっていることが多いのです。」
スポーツ」にも関わります。
「秋」とは
容平の時季であり
、収斂の時期でもあるので、
夏に発散させていた「気や血」はしっかりと
體(からだ)の中に漏らさず引き締めておく。
とされております。
冬
に向けての準備という感じですね。
さて、「発散せず體の中に引き締めておく」
これは「運動・
ん????????
では「スポーツの秋」とは。。。
この文章からすると
もしかすると
現代の過ごし方は「少しだけ健康から離れているかも」しれませんね。
ポイントは「筋肉」も関係してくるかもしれませんね。
また、つぎに続けたいと思います!
(写真は経絡のお話です)